城辺地区

保良クイチャー保存会

保良クイチャー保存会

2010年に保存会を立ち上げ、部落内の各種行事でクイチャーを踊り盛り上げています。地域のイベントやトライアスロン大会での折り返し地点等でも応援でも踊られています。今では欠かせない伝統芸能として地域に受け継がれています。

新城クイチャー保存会

新城クイチャー保存会

新城集落の歴史以来、歌い踊り継がれた無形の伝統クイチャーです。一時期途絶えていたが、昭和59年に復活。男性は勇壮に女性は優雅に踊ります。

男性はニノヨイサッサイで手を合わせ片手を上げて2回手を回して手を合わす。女性は、ニノヨイサッサイで両手を胸の前で交互に動かして手を軽く合わす(二回繰返す)。

踊るスタイルは男踊り、女踊り別々であるが、手を合わせるタイミングは同時である。

福里クイチャー保存会

老若男女、楽器を使わず元気なかけ声で踊ります。前団、後団に分かれて踊るのが特徴です。

比嘉民俗芸能保存会

比嘉民俗芸能保存会

平成9年に地域の若者を中心に、民俗芸能保存会を立ち上げ、宮古島のイベントや地域の敬老会などに積極的に参加(出演)し、比嘉自治会の伝統芸能を継承発展に貢献している。

比嘉のクイチャーは、男踊りと女踊りがあり、男性の力強い跳躍、女性の優雅な手振りなどとても特徴的である。ちなみに男性の跳躍は64回にもおよび、見応え抜群である。